🗓 2023年4月から6月までの OKR
新しい OKR(目標)の策定とそれに伴うアクション
3ヶ月よりも期間の長い目標を見返す
- ✅ 1月に立てた1年間の目標
- ✅ 1月に立てた半年間の目標
- 結果
- どれも具体的でなかったのでOKRに影響はない(参考にならない)
具体的なアクション
- 「コミットするOKR」と「野心的OKR」を立てる
- 野心的OKR: Oに対してKRは最大1つ
- コミットするOKR: Oに対してKRは最大3つ
- 1ヶ月・3ヶ月の策定時
- 1ヶ月/3ヶ月のOKRで考えていることやゴールを知り合いのエンジニアさんに話す
- 毎週
- チェックイン(月曜): 次の月曜までにする取り組みを書く
- ウィンセッション(日曜): 週の成果と感情の変化、努力が伴ったこと、失敗や課題だと感じたことを振り返り、目標に近づいたことを確認する
- ツール
- Notion のボード機能で管理する
- しないこと
- 言語にこだわりを持つこと
3ヶ月間の OKR の策定
🗓 2023年4月の振り返り・5月の目標 - 事実は小説よりにて2023/05/03更新しました
3ヶ月
Ver3(2023/6/12)
4~6月 ├── 野心的OKR │ └── O: 自分でコンピュータが作れる自信がついていること │ └── KR1: 6月30日までにRaspberry PiやArduinoなどのハードウェアを購入し、動作する成果物が1つ以上できていること └── コミットするOKR └── O: 基礎的なネットワークとコンピュータの知識を習得することで、低レイヤーに詳しくなっている状態 ├── KR1: 6月30日までに「コンピュータシステムの理論と実装」の1章までを読み終える ├── KR2: 読んだ本のサンプルコードがGithubで確認でき、READMEに動かし方を書くことで、Cloneして動作できるものができている └── KR3: 「Goならわかるシステムプログラミング」を読み終えていること
Ver2(2023/5/3)(クリックすると展開されます)
4~6月 ├── 野心的OKR │ └── O: 自分でコンピュータが作れる自信がついていること │ └── KR1: 6月30日までにRaspberry PiやArduinoなどのハードウェアを購入し、動作する成果物が1つ以上できていること └── コミットするOKR └── O: 基礎的なネットワークとコンピュータの知識を習得することで、低レイヤーに詳しくなっている状態 ├── KR1: 6月30日までに「コンピュータシステムの理論と実装」の8章までを読み終える ├── KR2: 読んだ本のサンプルコードがGithubで確認でき、READMEに動かし方を書くことで、Cloneして動作できるものができている └── KR3: なし
Ver1(2023/4/9)(クリックすると展開されます)
3ヶ月 ├── 野心的OKR │ └── O: 自分でハードウェアの成果物が1つ以上できている状態 │ └── KR1: 6月30日までにRaspberry PiやArduinoなどのハードウェアを購入し動作する成果物を完成させる └── コミットするOKR └── O: 基礎的なネットワークとコンピュータの知識を習得することで、低レイヤーに詳しくなっている状態 ├── KR1: 6月30日までに「コンピュータシステムの理論と実装」を読み終える ├── KR2: 読んだ本のサンプルコードがGithubで確認でき、READMEに動かし方を書くことで、Cloneして動作できるものができている └── KR3: なし
4月
4月 ├── 野心的OKR │ └── O: 仮想化環境について何も見ずに説明できる状態 │ └── KR1: 「Goならわかるシステムプログラミング」を読み切り、サンプルコードがGithubにあげられている状態 └── コミットするOKR └── O: I/Oとは何か、メモリとは何かを何も見ずに説明できる状態 ├── KR1: 「コンピュータはなぜ動くのか」を読み切る ├── KR2: 「Goならわかるシステムプログラミング」の3章まで読み切る └── KR3: なし
5月
5月 ├── 野心的OKR │ └── O: API の裏側で、OS が提供している役割について説明できるようになる │ └── KR1: コンピュータシステムの理論と実装の2章まで読み切る │ ├── KR2: OS のメモリの割り当て、解放、スワップなどの概念について正確な説明ができるようになる。 │ └── KR3: OS のプロセスの開始、停止、割り当てなどの概念について正確な説明ができるようになる。 └── コミットするOKR └── O: 仮想化環境と OS の関係を何も見ずに答えられるようになる ├── KR1: 「Goならわかるシステムプログラミング」を読んで、OS の主な機能についてまとめる ├── KR2: 「Goならわかるシステムプログラミング」の19章までを読んで、libcontainerでコンテナを自作し、ローカルで仮想マシンを起動できるようになる └── KR3: なし
意図と背景
- 意図
- 未経験エンジニアとして就職したため低レイヤーの知識が不足しているため、コンピュータの基礎を学び仲良くなることで、根幹を強くし今後の学びの解像度を上げたいから
- 背景1
- 背景2
- 似た境遇の未経験からエンジニアになられた方に低レイヤでおすすめの本を紹介いただいたところ、「コンピュータシステムの理論と実装」も良いがその前に基礎知識があった方が飲み込みやすいと言っていただいたため
- 『コンピュータシステムの理論と実装』を読み終えました
- 背景3
- ハンズオン形式で手を動かしたかったため
- 背景4
- YouTube のゆるコンピュータ科学ラジオ というチャンネルでハードとソフトを行ったりきたりした方がいいとお聞きし、独学でハード面をキャッチアップできるのか挑戦したくなったため