🗓 2023年4月から6月までの OKR
新しい OKR(目標)の策定とそれに伴うアクション
3ヶ月よりも期間の長い目標を見返す
- ✅ 1月に立てた1年間の目標
- ✅ 1月に立てた半年間の目標
- 結果
- どれも具体的でなかったのでOKRに影響はない(参考にならない)
具体的なアクション
- 「コミットするOKR」と「野心的OKR」を立てる
- 野心的OKR: Oに対してKRは最大1つ
- コミットするOKR: Oに対してKRは最大3つ
- 1ヶ月・3ヶ月の策定時
- 1ヶ月/3ヶ月のOKRで考えていることやゴールを知り合いのエンジニアさんに話す
- 毎週
- チェックイン(月曜): 次の月曜までにする取り組みを書く
- ウィンセッション(日曜): 週の成果と感情の変化、努力が伴ったこと、失敗や課題だと感じたことを振り返り、目標に近づいたことを確認する
- ツール
- Notion のボード機能で管理する
- しないこと
- 言語にこだわりを持つこと
3ヶ月間の OKR の策定
🗓 2023年4月の振り返り・5月の目標 - 事実は小説よりにて2023/05/03更新しました
3ヶ月
Ver3(2023/6/12)
4~6月 ├── 野心的OKR │ └── O: 自分でコンピュータが作れる自信がついていること │ └── KR1: 6月30日までにRaspberry PiやArduinoなどのハードウェアを購入し、動作する成果物が1つ以上できていること └── コミットするOKR └── O: 基礎的なネットワークとコンピュータの知識を習得することで、低レイヤーに詳しくなっている状態 ├── KR1: 6月30日までに「コンピュータシステムの理論と実装」の1章までを読み終える ├── KR2: 読んだ本のサンプルコードがGithubで確認でき、READMEに動かし方を書くことで、Cloneして動作できるものができている └── KR3: 「Goならわかるシステムプログラミング」を読み終えていること
Ver2(2023/5/3)(クリックすると展開されます)
4~6月 ├── 野心的OKR │ └── O: 自分でコンピュータが作れる自信がついていること │ └── KR1: 6月30日までにRaspberry PiやArduinoなどのハードウェアを購入し、動作する成果物が1つ以上できていること └── コミットするOKR └── O: 基礎的なネットワークとコンピュータの知識を習得することで、低レイヤーに詳しくなっている状態 ├── KR1: 6月30日までに「コンピュータシステムの理論と実装」の8章までを読み終える ├── KR2: 読んだ本のサンプルコードがGithubで確認でき、READMEに動かし方を書くことで、Cloneして動作できるものができている └── KR3: なし
Ver1(2023/4/9)(クリックすると展開されます)
3ヶ月 ├── 野心的OKR │ └── O: 自分でハードウェアの成果物が1つ以上できている状態 │ └── KR1: 6月30日までにRaspberry PiやArduinoなどのハードウェアを購入し動作する成果物を完成させる └── コミットするOKR └── O: 基礎的なネットワークとコンピュータの知識を習得することで、低レイヤーに詳しくなっている状態 ├── KR1: 6月30日までに「コンピュータシステムの理論と実装」を読み終える ├── KR2: 読んだ本のサンプルコードがGithubで確認でき、READMEに動かし方を書くことで、Cloneして動作できるものができている └── KR3: なし
4月
4月 ├── 野心的OKR │ └── O: 仮想化環境について何も見ずに説明できる状態 │ └── KR1: 「Goならわかるシステムプログラミング」を読み切り、サンプルコードがGithubにあげられている状態 └── コミットするOKR └── O: I/Oとは何か、メモリとは何かを何も見ずに説明できる状態 ├── KR1: 「コンピュータはなぜ動くのか」を読み切る ├── KR2: 「Goならわかるシステムプログラミング」の3章まで読み切る └── KR3: なし
5月
5月 ├── 野心的OKR │ └── O: API の裏側で、OS が提供している役割について説明できるようになる │ └── KR1: コンピュータシステムの理論と実装の2章まで読み切る │ ├── KR2: OS のメモリの割り当て、解放、スワップなどの概念について正確な説明ができるようになる。 │ └── KR3: OS のプロセスの開始、停止、割り当てなどの概念について正確な説明ができるようになる。 └── コミットするOKR └── O: 仮想化環境と OS の関係を何も見ずに答えられるようになる ├── KR1: 「Goならわかるシステムプログラミング」を読んで、OS の主な機能についてまとめる ├── KR2: 「Goならわかるシステムプログラミング」の19章までを読んで、libcontainerでコンテナを自作し、ローカルで仮想マシンを起動できるようになる └── KR3: なし
意図と背景
- 意図
- 未経験エンジニアとして就職したため低レイヤーの知識が不足しているため、コンピュータの基礎を学び仲良くなることで、根幹を強くし今後の学びの解像度を上げたいから
- 背景1
- 背景2
- 似た境遇の未経験からエンジニアになられた方に低レイヤでおすすめの本を紹介いただいたところ、「コンピュータシステムの理論と実装」も良いがその前に基礎知識があった方が飲み込みやすいと言っていただいたため
- 『コンピュータシステムの理論と実装』を読み終えました
- 背景3
- ハンズオン形式で手を動かしたかったため
- 背景4
- YouTube のゆるコンピュータ科学ラジオ というチャンネルでハードとソフトを行ったりきたりした方がいいとお聞きし、独学でハード面をキャッチアップできるのか挑戦したくなったため
ひとり OKR の目標の立て方を改善する方法
概要
目的
- 毎月実施している振り返りと目標設定において、より具体性を増した3ヶ月後の技術的目標を設定するため
ゴール
- OKR の立て方とポイントをまとめられていること
- 2023年4~6月と4月のそれぞれの OKR が立てられていること
期日
- 2023/04/03 -
2023/04/062023/04/08
方針
計 予: 5h45min 実: 7h
- [x] 今までのやり方を整理 (
30min→ 60min) - [x] 何が足りないのか仮説を立てる (
15min→ 60min) - [x]
仮説をもとに調査する (2h) - [x]
検証する (30min) - [x] OKR について不足していた部分をまとめる(
30min→ 60min) - [x] 新しい OKR(目標)を立てる (
2h→ 4h)
その他Tips
なし
参考
- 図解入門ビジネス 最新 目標管理フレームワークOKRの基本と実践がよ~くわかる本 - 秀和システム あなたの学びをサポート!
- ラディカル・プロダクト・シンキング イノベーティブなソフトウェア・サービスを生み出す5つのステップ(ラディカ・ダット 曽根原 春樹 長谷川 圭 曽根原 春樹)|翔泳社の本
- Measure What Matters 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR (メジャー・ホワット・マターズ) | ジョン・ドーア, ラリー・ペイジ, 土方 奈美 |本 | 通販 | Amazon
今までのやり方を整理
概要
これまで
- そもそもの目的2つ
- 自己管理と記録
- モチベの観察
- 月末にその月の振り返りと次の月のアクションを決める
- アクション
- 次の月に起こしたいアクションをかく
- 大体3つ
- 粒度のルールは特にない
- 次の月に起こしたいアクションをかく
- 振り返り
- 振り返ることは5つ
- 学習時間
- どれくらい学習できたかの時間を記録する
- インプット
- アウトプット
- 生活習慣
- 運動・映画・読書(技術書は2のインプットの方)
- 先月のアクションの振り返り
- 少しムーンショットを意識して200点満点で振り返っている
- 出来るだけ Keep・Problem・Try の3つに振り分けて書いている
- 振り返ることは5つ
- アクション
振り返る
- 良い点
- 実は振り返りと目標自体にそこまで大きな不満感はない
- 理由としては、2022年1月から振り返りとアクション策定をスタートしたが計測するだけでかなり満足度が高いため
- 自信を失うような振り返りの仕方を心がけていないため
- 実は振り返りと目標自体にそこまで大きな不満感はない
- 課題感
- 業務などで知識不足を痛感する部分を学習してきたため、なりたい像があまりない
- アクションの実効性が弱い点。振り返って全て達成できていることが少ない
- アクションの設定自体に無茶がある部分が多い
- アクションのジャンルが雑多になっている(生活習慣と学習計画など)
- アウトプットは特に自分が苦手な部分なので特に変えていきたい
- 月末になると目標自体を忘れてしまっている
何が足りないのか仮説を立てる
- 結果
- 1時間くらい立てようと思って試行錯誤したが、仮説は不要そうだった
- 理由
- そもそもが目標を立てるプロセスを仮説検証するのではなく、その立てた目標によって3ヶ月の自己管理能力とモチベーションが上がるかどうかを検証したいから
- しかし分かったこと
- 振り返り記事のメリット・デメリット: 目標を公開して立てることで、どれくらい達成ができたか記録する習慣は身につけられるものの、ヒーロー症候群的な身の丈に合わない目標設定したくなるインセンティブが働く
- 書籍を読み直してみて: ラディカルプロダクトシンキングや OKR は組織向きのビジョン駆動型のプロダクト作りの方法であるため、個人レベルに汎用が効くまで落とし込めるかは難しそうな印象を抱いた
OKR について不足していた部分をまとめる
図解入門ビジネス 最新 目標管理フレームワークOKRの基本と実践がよ~くわかる本 - 秀和システム あなたの学びをサポート!
- ムーンショットであること
- 基本的には70%達成でよしとする
- 「何ができるか」よりも「何ができるようになりたいか」を考えるため
- 導入した目的がなんとなくだった
- 組織では初期段階の2~3ヶ月を学習フェーズとして用いて、メンバーと導入範囲を決定するらしい
- 個人と組織は違えど、最初に目的を明確化していればもう少し学習フェーズでの理解度や腹落ち度が上がったのかもしれない
- OKR のイベント
- チェックイン(毎週月曜)
- OKR の進捗にインパクトを与える取り組みや小ゴールを宣言する(本来はチーム内でシェアする場)
- ウィンセッション(毎週金曜)
- 週の成果と感情の変化、努力が伴ったこと、失敗や課題だと感じたことを振り返り、目標に近づいたことを確認する(本来は従業員の進捗を互いに褒め合う会)
- チェックイン(毎週月曜)
Measure What Matters 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR (メジャー・ホワット・マターズ) | ジョン・ドーア, ラリー・ペイジ, 土方 奈美 |本 | 通販 | Amazon
- 目標(O)
- ゴールを意図を示す
- 具体的で客観的で曖昧さがない
- コミットするOKRと野心的OKRを設ける
- コミットするOKR
- 100%が最低であり、下回った場合は原因の究明
- 野心的OKR
- 70%を目指すものの変動幅は大きい
- コミットするOKR
- 主要な結果(KR)
- 最大 5 個
- 測定可能なマイルストーン
- 曖昧さがなく、期限が明確に区切られている
- 活動ではなく成果
- 完了の結果が外部から確認できるものであること。変更リスト、文書リンク、レポートなど
- 怪しいワード
- ~の相談、~の分析、~の開始、~の強化、~の向上、〜の検討、~の改善、~の策定、~の着手
- しないことも同時に決める
- 評価の仕方
- 達成度は色がおすすめ
- (赤) 0 - 30%
- (黄) 40 - 60 %
- (青) 70 - 100 %
- 達成度は色がおすすめ
- 落とし穴
- 弱気な野心的OKRにしない
- KRが全て100%の場合、Oも100%になるはずである
- 1行でないならシンプルさが足りない
- その他
- 最初は失敗し、2・3回のでうまくいくことはない
🗓 2023年3月の振り返り・4月の目標
2023年3月の振り返り
こんにちは.
職場でもマスクが解禁され徐々に出社が増えつつあり、誰もコロナのことを話さななくなったことに時代を感じています。
🤔 2023年3月の所感
「自分の非力さを実感した 1 ヵ月でした」
- 毎月思っていることかもしれませんが、業務でカバーしなければならない技術領域に対し、自分の無知さを実感することが多かった月でした
- ただ、業務内のチームで勉強会を開始するきっかけを一緒に考えられたり、1on1 を開始できたは良かったです
- プライベートでは Kotlin 勉強会を通じて、ようやく最初に学んだ Go 言語を親鳥だと認識してしまっていたところから少し抜け出せたような気がしています。参考
以下、OKR と生活習慣という項目で分けて振り返ります。
OKR
3月のOKRの振り返り
3 月の OKR は以下です
月 | Objective | Key Result |
---|---|---|
全体 | ・オブジェクト指向でToDoアプリケーションを作るにはどんな設計が良いかイメージできている状態 | ・オブジェクト指向言語の基礎知識を身につける ・設計の基礎知識を身につける |
1月 | ・Kotlin の基礎を学ぶ | ・Kotlin の記事を3つ読みそれらを写経する ・「Kotlinサーバサイドプログラミング実践開発」を読み終える |
2月 | ・設計(主にDDD)を学ぶ | ・「現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法」を読み終える |
★3月 | ・オブジェクト指向言語の基礎知識を固める | ・Kotlin + DDD で ToDo アプリケーションを作成する ・業務のデザインパターン勉強会の予習復習を行う |
- [結果]
- 120 点/200 点
- [Keep・Problem・Try]
- [Keep]知り合いの方の Zenn の書籍(ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin(Spring Boot&Arrow&OpenAPI Generator)v1.0.1)を通じて、CRUD 機能を実装した Kotlin における Web API の写経ができました。
- [Keep]Key Result は「ToDo アプリケーションの作成」でしたが、Objective は「オブジェクト指向言語の基礎知識を固める」ことだったので、プロセスは違えど目的は達成できたように感じます。
- [Try]4 月は得た知識をもとに何か簡単なアプリケーションを作ってみたいです
- [Problem]業務でデザインパターンの勉強会が開始されました、ただ前提知識があまりなく目的も設定しないまま進んでしまっているので、もう少し時間を有効に使うようにしたいです。
- [Keep]知り合いの方の Zenn の書籍(ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin(Spring Boot&Arrow&OpenAPI Generator)v1.0.1)を通じて、CRUD 機能を実装した Kotlin における Web API の写経ができました。
その他
OKR 自体の改善
- [Problem・Try]根本的な問題として、OKR 自体の知識がぼんやりしているため、書籍を読んだりしてどこかに OKR の知識をまとめたいです。
- そこから OKR の課題を見つけられるところを 4 月は目指したいです。
気付いたこと
- 読書について
- [Problem]これまで何冊も技術書を読んでいましたが、目的の比重が読むこと自体に寄ってしまっていたことに気付きました。
- きっかけとしては、自分の知識が定着していないことと書籍作成のお手伝いと通じて気付きました。
- [Try]最終的に何をしたいのか一度ふせんに書いて本に貼ってから、書籍を読み始めるようにします。
- [Problem]これまで何冊も技術書を読んでいましたが、目的の比重が読むこと自体に寄ってしまっていたことに気付きました。
最近感じている課題
- 読書感想文
- 美術館感想文
- 読書同様に展覧会にいった感想を少しパブリックな形にしたいなとぼんやり考えています。現状は個人用 Notion にしてしまっているためです。
4月のOKR
🗓 2023年4月から6月までの OKR - 事実は小説より
- ✅ 3 ヵ月の OKR を作成
- ✅ 1 ヵ月の OKR を作成
- ✅ 知人に相談
こちらに転機
生活習慣
ここからは OKR 以外のことを振り返っていきます。
📝 学習系
- [目標]50h
- [結果]49.4h(98%達成)
週 | 1 週目 | 2 週目 | 3 週目 | 4 週目 | 5 週目 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
時間(min) | 300min | 715min | 475min | 1040min | 435min | 2965min(49.4h) |
月に一度勉強会に参加する
- できました
- 特に
- エンジニア文化祭は初めてのオフラインイベントだったため、とても新鮮かつ楽しめました。今後こういったイベントも増えてくると思うので、オンラインと違うつながり方を模索&楽しみたいです。
インプット
1 冊読みました
- ハンズオンで学ぶサーバーサイド Kotlin(Spring Boot&Arrow&OpenAPI Generator)v1.0.1
- 写経させていただきつつ、作成にもご協力できたことを光栄に思います。自分の本ではありませんが、書籍作りのたいへんさを感じつつも無事に公開されてたいへんうれしく思います。
- 分かりやすいロードマップも敷かれていますし、触りだけ知りたい方には付録の Kotlin の基礎だけでも読んでみてほしいなと個人的には思っています。
アウトプット
- 記事
- なし
- 個人開発
- なし
- 勉強会
- Kotlin 勉強会をいったん Done にしました
その他
2 つに分けて書きます。
1. 🏃運動
「週 2 回ランニングもしくはスイミングを続ける」
- [点数]100 点/100 点
- 今月は 8 日間運動する日を設けたかったのですが、結果は 6 回でした。
- ただ、3 月中旬に少し風邪気味だったので 6 回でヨシとしました
2. 📖🎥 文化系
こちらに関しては、感想など控えています。
- 読書
- 技術書以外に 1 冊読みました。
- 映画(月 1 本を目標)
- 観れました
- 今月は ノマドランド をみました。
🧘 最後に
今月は業務では新しいサービスに携わって半年になりますが、ドメイン・技術含めてまだまだキャッチアップできていないことばかりでたまに落ち込むことがありました。
また、余談ですが 3 月は職場の労働組合の委員として春季交渉があったりして少しバタバタしていました。
とりあえずは、一人で頑張るよりもほかの方と一緒に頑張る機会があった方がよいことを再確認できたので、業務とプライベートの両方で周りの方々と協力して勉強できる状態をこれからも作っていきたいです。
🗓 2023年2月の振り返り・3月の目標
2023年2月の振り返り
こんにちは。
少し遅くなってしまいましたが2月の振り返りです。
🤔 2023年2月の所感
「あまり変化の少ない月だった」
- 先月の振り返りで「気分の浮き沈みが多い」月だったと書いていましたが、今月は随分とそれが改善されました
- ただ、休日に Kotlin の勉強をするなど習慣にあまり変わり映えがないなあと同時に感じています
以下、OKR と生活習慣という項目で分けて振り返ります。
OKR
2月のOKRの振り返り
2月の OKR は以下です
月 | Objective | Key Result |
---|---|---|
全体 | オブジェクト指向でTODOアプリを作るにはどんな設計が良いかイメージできている状態 | オブジェクト指向言語の基礎知識、設計の基礎知識 |
1月 | Kotlin の基礎を学ぶ | Kotlin の記事を3つ読みそれらを写経する・「Kotlinサーバーサイドプログラミング実践開発」を読み終える |
★2月 | 設計(主にDDD)を学ぶ | 「現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法」を読み終える |
3月 | 設計を考えた Todo アプリを作ってみる | Kotlin + DDD で Todo アプリを作成する |
- [結果]
- 50点/200点
- [Keep・Problem・Try]
- [Problem] 結果はかなり低めの点数ですが、これは1月に立てた目標自体にかなり改善点があるためです
- [Try] 自分の1月の知識に対して、3ヶ月の目標が「オブジェクト指向言語の基礎知識、設計の基礎知識」は少し高すぎました
- [Try] 改善点: 3ヶ月全体のKey Resultであった「オブジェクト指向言語の基礎知識、設計の基礎知識」の見積りが過度だったため、自分の今ある知識となりたい像の差分を考え、その分野に詳しいエンジニアさんに相談をする。
OKR 自体の改善
- 上記にある通り、今月末に新しく3ヶ月間の OKR を立てるときは、もう少し慎重かつ誰かに相談するようにする
3月のOKR
- 上記の反省と、プライベートに加え業務でもちょっとした勉強会が始まったため以下のように変更します
Objective | Key Result |
---|---|
オブジェクト指向言語の基礎知識を固める | プライベート勉強会での Kotlin キャッチアップを怠らない |
〃 | 業務のデザインパターン勉強会の予習・復習を行う |
生活習慣
ここからは OKR 以外のことを振り返っていきます。
📝 学習系
- [目標] 50h
- [結果] 52.6h
週 | 1 週目 | 2 週目 | 3 週目 | 4 週目 | 5 週目 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
時間(min) | 615min | 555min | 895min | 910min | 180min | 3155min(52.6h) |
月に一度勉強会に参加する
- できました
- オフラインのもくもく会に3回参加しました
インプット
今月は技術書は読めていません
アウトプット
記事
- なし
個人開発
- なし
勉強会
- Kotlin
- 1月から知人の方と Kotlin の勉強会を継続しています
その他
2 つに分けて書きます。
1. 🏃運動
「週2回 ランニングもしくはスイミングを続ける」
- 今月は8日間運動する日を設けたかったのですが、結果は6回でした。
- 1回は記録のつけ忘れています
- 主に夕方〜夜にかけてランニングしているため、残業が続くと厳しい
2. 📖🎥 文化系
こちらに関しては、感想など控えております。
- 読書
- 技術書以外に4冊読みました。
- 映画(月1本を目標)
- 観れました
- 今月は アクト・オブ・キリング をみました。
🧘 最後に
12月 ~ 1月は業務もプライベートも頑張らねば!という思いが強く肩の力が入りすぎていましたが、2月は少しずつ慣れてきて肩の力が抜けてきた印象がありました。
ただ同時に変化を求めたくなるのも事実です、ルーティーン化してる部分とうまくバランスをとりながら新しい何かにもチャレンジしていきたいです。
また最近は、職場の先輩がどれだけすごいのかがようやく分かるようになったので、その方をロールモデルに学習することを続けたいなとも思いました。
🗓 2023年1月の振り返り・2月の目標
2023年1月の振り返り
こんにちは。
寒すぎ電気代高すぎ生活で舞い踊りそうになります。振り返りしてきます。
🤔 2023年1月の所感
「気分の浮き沈みが激しい1ヶ月だった」
- 月初めは正月明けということもありリフレッシュできていましたが、今月末に実家のペットの訃報が届き落ち込んでいました
- 月初め以外は何故か気分があまり上がらない1ヶ月で、他にも原因がありそうなだと感じました
📝 学習
学習時間
- [目標] 50h
- [結果] 53h
週 | 1 週目 | 2 週目 | 3 週目 | 4 週目 | 5 週目 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
時間(min) | 725min | 590min | 660min | 800min | 450min | 3225min(53.75h) |
月に一度勉強会に参加する
- できました!
インプット
書籍を 1 冊読みました。
- プリンシプル オブ プログラミング3年目までに身につけたい一生役立つ101の原理原則
- 職場の方に薦めていただき読みました。
- どこかで聞いたことのあるプログラミングの原理原則をかいつまんで解説しているため、単語だけ知っていたものの全体的な解像度を上げることができました
- 1つ1つに出典が明記されているのがとてもいいなと感じました。
アウトプット
記事
- なし
個人開発
- なし
勉強会
- kotlin
- 先月から Kotlin の勉強をしております
- 自信の初めての言語が Go 言語ということもあり、オブジェクト思考になれられるように継続しております。
- 業務でも Kotlin を見る機会が少しずつ増えてきたので、出来ることが増えるといいなと感じています
🧹 生活習慣
2 つに分けて書きます。
1. 運動
「週2回 ランニング3km以上 もしくは スイミング」
- 今月は9日運動する日を設けたかったですが、結果は5回でした。
- 寒い & 残業が少し多かったのであまり走れませんでした
2. 文化系
こちらに関しては、感想など控えております。
- 読書
- 技術書以外に3冊読みました。
- 映画
- 映像作品をもともと映画を見る風習がなかったため、月に1本映画をみてみようという企画です。
- 今月は プレステージ をみました。
1月のアクションの振り返り
1/16 に2023年1月~2023年3月の目標というタイトルで OKR の目標を掲げていました。
1月はいつも通りのアクションと OKR の両方を立ててしまったので、そちらを振り返ります。
来月からは、生活習慣のアクションと OKR という分割単位で考えます。
👈 いつも通りのアクション
[目標学習時間] 50h
- [結果]
- 53h
- [Keep・Problem・Try]
- [Keep] 達成できてよかったです!
- [Problem/Try] あまり何やったか覚えていないので、集中が甘かった可能性があります。
- 気のせいかもしれませんが、11月にコロナに罹患してから少し記憶力が落ちた気もしています
睡眠と運動の見直しを続ける
- [結果]
- 睡眠⭕️
- 運動❌
- [Keep・Problem・Try]
- [Keep] 加重ブランケットを買いました。睡眠の質が上がった気がするのでこれからも使用していきたいです
- [Problem・Try] 運動に関しては残業がいつもよりも多く、走れないことがありました。職場ではフレックスで出退勤を調整できるので、うまく活用していきたいと思いました。
新しいものをとにかく試す
- [結果]
- できなかったです
- [Keep・Problem・Try]
- [Problem・Try] 目標自体があまり機能しなかったです。ChatGPT 以外も新しいツールが出てくるかなと思ったのですが、自分の観測範囲では ChatGPT 以外のツールが見掛けられませんでした。
OKR
3月末までの Objective「質の高いコードを書けるようになる」に向けて、今月の振り返りを行います。
1月の目標
- Objective(1 ヶ月度ごとの目標)
- Kotlin の基礎を学ぶ
- Key Result(具体的な行動予定)
- Kotlin の記事を3つ読みそれらを写経する
- 「Kotlinサーバーサイドプログラミング実践開発」を読み終える
1月の振り返り
- 評価
- 70点
- やったこと・やらなかったこと
- Kotlin の記事ではないものの、基礎的な文法を写経しました
- 「Kotlinサーバーサイドプログラミング実践開発」は読みませんでした
- 業務でも Kotlin のコードを徐々に読み始めています
- わかったこと
- 自分は Go 言語以外の言語をガッツリ触るのは初めてなので、オブジェクト指向の言葉に馴染みがない
- 1ヶ月の目標でどこまでが基礎なのか明確な定義をしていないのが良くなかった
- ペースが良くないものの、Kotlin が徐々に好きになりつつある
👉 2023 年 2 月へのアクション
生活習慣のアクション
[目標学習時間] 50h
- 1月と同じくらいの学習時間を確保したいです。
運動するために業務時間を計画的に調整する
- 運動は週2回があっていると感じたので、そのために時間を制限して業務に取り組みたいです。
OKR
2月の OKR は以下です
- Objective(1 ヶ月ごとの目標)
- 設計(主にDDD)を学ぶ
- Key Result(具体的な行動予定)
- 「現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法」を読み終える
OKR 自体の改善
- まだないので一旦なし
🧘 最後に
12月は業務もプライベートも頑張らねば!という思いが強く肩の力が入りすぎていましたが、1月は少しずつ慣れてきて肩の力が抜けてきた印象がありました。
同時に職場の先輩がどれだけすごいのかがようやく分かるようになり、その方をロールモデルに学習することを続けたいなと思いました。
2023年1月~2023年3月の目標
2023年1月~2023年3月の目標
概要
1 月〜3 月の目標を OKR で立ててみます。
内容の形式については、2023年1月〜3月の目標 - msksgm’s blogを参考にさせていただきました。
3ヶ月全体の OKR
- Objective(3 ヶ月経過後の目標)
- 質の高いコードを書けるようになる
- Key Result(必要だと考えていること)
- コードを書いてレビューを出す
- コードを読んでレビューする
3ヶ月単位の OKR
Objective・Key Resultを達成するために、以下の分野に注力します。
注力分野 | Objective(3 ヶ月経過後の目標) | Key Result(必要だと考えていること) |
---|---|---|
オブジェクト指向言語 | オブジェクト指向でTODOアプリを作るにはどんな設計が良いかイメージできている状態 | オブジェクト指向言語の基礎知識、設計の基礎知識 |
1ヶ月単位のOKR
注力分野 | 月 | Objective(1 ヶ月度ごとの目標) | Key Result(具体的な行動予定) |
---|---|---|---|
オブジェクト指向言語 | 1 月 | Kotlin の基礎を学ぶ | Kotlin の記事を3つ読みそれらを写経する・「Kotlinサーバーサイドプログラミング実践開発」を読み終える |
2 月 | 設計(主にDDD)を学ぶ | 「現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法」を読み終える | |
3 月 | 設計を考えた Todo アプリを作ってみる | Kotlin + DDD で Todo アプリを作成する |
技術記事の作成
以下の2記事を書きたいと考えています。
- Kotlin + OpenAPI で HelloWorldを表示する
- Go と Kotlin の違い系の何か
まとめ
前回、半年の目標と言いつつも具体的な指標が何もなかったため、目標を3ヶ月単位で立ててみました。
初回ということでフォーマットをお借りしましたが、自分の課題と解決法に合った方法を模索していければと思います!
2023年1月~2023年6月の目標
今年から半年間の計画を修正加えつつ立ててみます。
参考: 2022年の振り返り、2023年の目標 - 事実は小説より
1月
はてなのページ
アクション
- [目標学習時間] 50h
- 睡眠と運動の見直しを続ける
- 新しいものをとにかく試す
大きな予定
- 地元に帰省する
2月
はてなのページ
- なし(2023/01/01段階)
アクション
- 未定(2023/01/01段階)
大きな予定
- Kotlin勉強会の終わりの目処がたっている
3月
はてなのページ
- なし(2023/01/01段階)
アクション
- 未定(2023/01/01段階)
大きな予定
- 今年リリースするプロダクトの計画を立てる
4月
はてなのページ
- なし(2023/01/01段階)
アクション
- 未定(2023/01/01段階)
大きな予定
- Spotifyの月間再生時間の計測方法について調査する
5月
はてなのページ
- なし(2023/01/01段階)
アクション
- 未定(2023/01/01段階)
大きな予定
- 評価を受けて今後のキャリアについて考える。
- 引っ越しを検討する
6月
はてなのページ
- なし(2023/01/01段階)
アクション
- 未定(2023/01/01段階)
大きな予定
- 1月~6月の半年の振り返りを行う